「Basso」ってロードバイクのブランド知っていますか?
私自身の知り合いで乗っている人はいませんが、近所で一人だけ颯爽とBassoで駆け抜けるオジサマを見かけます。
他には、弱虫ペダルの実写版 主人公の小野田坂道(永瀬廉)が乗っている自転車ブランドは『BASSO』のViper 105のようです。
イタリア生まれのBassoは、美しいデザインと高い走行性能を兼ね備えたブランドですが、日本では知名度がそれほど高くなく、評価が気になる方も多いでしょう。
「本当に良いバイクなのか?」「初心者にも向いているのか?」そんな疑問を解決するために、Bassoの評判や人気モデルを詳しく解説します。
本記事では、Bassoのブランドの歴史から特徴、人気モデルの違い、購入時の注意点までを徹底解説。
ロードバイク選びで後悔しないための情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!
【この記事でわかること】
- Bassoのブランドの歴史と特徴
- クロモリとカーボンフレームの違いと選び方
- 人気モデル(Diamante・Astra・Viper)の詳細
- Bassoロードバイクの評判とおすすめの人
- 正規代理店・オンラインでの購入方法と注意点
1. Bassoとは?ブランドの歴史と特徴
1-1. 1977年創業のイタリアンロードバイクブランド
1. 創業者とブランドの誕生
Basso(バッソ)は、1979年にイタリアで創業されたロードバイクブランドです。
創設者は元プロロードレーサーのマリノ・バッソ(Marino Basso)と彼の兄弟で、彼のレース経験を活かして高性能なバイクを開発することを目的としてスタートしました。
マリノ・バッソは、1972年の世界選手権ロードレースで優勝するなど、輝かしい戦績を持つ選手でした。
彼の経験をもとに設計されたBassoのロードバイクは、スピードと耐久性のバランスに優れ、多くのサイクリストに支持されています。
2. イタリアンブランドならではのこだわり
Bassoは、創業以来「100%イタリア製」にこだわり、自社工場でフレームの開発・製造を行っています。
多くのブランドがアジア生産へシフトする中で、Bassoはイタリア国内での製造を続け、品質管理を徹底しています。
これにより、細部にまでこだわった美しい仕上がりと、高剛性・高耐久のフレームを実現しています。
1-2. 職人技と最先端技術の融合
1. 熟練職人によるフレーム製造
Bassoのフレームは、イタリアの熟練した職人たちの手によって作られています。
特にカーボンフレームの加工技術に優れ、軽量でありながら高剛性を実現する独自の製造方法を採用しています。
例えば、ハイエンドモデル「Diamante(ディアマンテ)」には、最新のモノコックカーボン技術が使用され、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑えています。
2. クロモリフレームの伝統
Bassoはカーボンフレームだけでなく、クロモリフレームにも力を入れています。
代表的なモデル「Viper(バイパー)」は、しなやかで振動吸収性に優れたレイノルズ520クロモリチューブを採用しており、ロングライドに最適な設計となっています。
クラシックなデザインと現代的な技術を融合させたこのモデルは、クロモリ愛好家から高い評価を得ています。
3. 最新のエアロダイナミクス技術
Bassoはエアロダイナミクス(空力性能)にもこだわりを持っています。
特に「Astra(アストラ)」では、フレーム形状に工夫を凝らし、風の抵抗を極限まで削減するデザインが採用されています。
これにより、平坦な道での高速巡航がよりスムーズになります。
1-3. 日本市場での評価と知名度
1. ヨーロッパでの評価と日本での知名度
Bassoはイタリア国内だけでなく、ヨーロッパ全域で高評価を受けているブランドですが、日本ではまだ知名度がそこまで高くありません。
その理由として、国内での取り扱い店舗が少ないことや、大手ブランド(Bianchi・Pinarello・Colnagoなど)と比較して広告展開が少ないことが挙げられます。
しかし、Bassoの独特なデザインや性能に魅力を感じる熱狂的なファンは増えており、特にロードバイクにこだわりを持つライダーから支持されています。
2. 日本での評判とユーザーの声
日本のユーザーからの評価は、主に以下のようなものがあります。
- 「イタリアンデザインが美しく、所有欲を満たしてくれる。」
- 「Diamanteの剛性は抜群で、ダンシング時のレスポンスが非常に良い。」
- 「Astraはコストパフォーマンスに優れたカーボンバイクで、ロングライドにも最適。」
- 「Viperのクロモリフレームは、しなやかで快適な乗り心地が魅力。」
特に、デザイン性・剛性・快適性のバランスが取れたバイクとして評価されており、ハイエンド志向のライダーだけでなく、ミドルレンジのバイクを探している人にも適したブランドです。
3. 競合ブランドとの比較
日本市場では、BassoはBianchiやPinarelloといったイタリアンブランドと比較されることが多いです。
Bianchiはクラシックなデザインと乗り心地の良さが特徴で、Pinarelloはプロレースでの実績が多いブランドですが、Bassoは「高品質なフレームを自社製造しながら、プロレースに依存しない独自の開発路線」を取っている点が異なります。
そのため、「他の人と違うイタリアンバイクを持ちたい」という人には、Bassoは非常に魅力的な選択肢となります。
2. Bassoロードバイクの特徴と評判
2-1. イタリアらしい洗練されたデザイン
1. 美しいフレームラインと独特のカラーリング
Bassoのロードバイクは、イタリアンブランドならではの洗練されたデザインが特徴です。
特にフレームの造形は、美しさと機能性を両立した曲線が活かされており、Bassoのバイクは一目で「イタリアンデザイン」と分かるスタイルになっています。
例えば、フラッグシップモデルの「Diamante(ディアマンテ)」は、エアロダイナミクスを意識した流線型のフォルムを持ちながら、シンプルかつエレガントなデザインが際立っています。
また、Bassoのバイクはカラーリングにもこだわりがあり、イタリアらしい鮮やかな色合いが魅力です。
「Astra(アストラ)」は、艶やかなメタリックカラーとマット仕上げの2種類があり、シンプルながらも高級感のあるデザインが特徴です。
「Viper(バイパー)」では、クラシカルなクロモリフレームにマッチするシックなカラーバリエーションが展開されており、レトロな雰囲気を楽しむことができます。
2. イタリア国内製造へのこだわり
Bassoは、イタリアの自社工場でフレームの製造から塗装、仕上げまでを行っており、100%イタリアンメイドにこだわっています。
この徹底した品質管理が、Bassoのデザイン性だけでなく、精密な仕上がりにもつながっています。
また、ハンドメイドに近い工程で生産されるため、量産ブランドにはない独自の美しさを持つのも特徴です。
2-2. フレーム素材別の特徴(クロモリ vs. カーボン)
1. クロモリフレームのしなやかな乗り心地
Bassoは、カーボンフレームだけでなくクロモリフレームのモデルも展開しています。
代表的なモデル「Viper(バイパー)」は、レイノルズ520のクロモリチューブを採用し、振動吸収性に優れた快適な乗り心地が特徴です。
クロモリは剛性が適度に抑えられており、ペダリングの力を適度に分散しながら推進力に変換するため、ロングライドにも最適です。
また、クロモリフレームは細身のシルエットが魅力で、クラシックなデザインを好むライダーに人気があります。
クロモリ特有の耐久性も高く、長期間使用できるため、カスタマイズしながら長く乗り続けることができます。
2. カーボンフレームの軽量&高剛性
Bassoのカーボンフレームは、最新技術を取り入れた高性能な設計が特徴です。
例えば、「Diamante(ディアマンテ)」はモノコックカーボンフレームを採用し、フレーム重量を極限まで軽量化。
剛性も非常に高く、ペダルを踏んだ力がダイレクトに伝わるため、スプリントやヒルクライムでも優れた加速性能を発揮します。
また、「Astra(アストラ)」は、剛性と快適性のバランスを重視したミドルグレードのカーボンフレームを採用。
適度なしなりを持たせることで、長時間のライドでも疲れにくい設計になっています。
これにより、レースからロングライドまで幅広い用途に対応できるカーボンフレームとなっています。
2-3. 高剛性&快適性を兼ね備えた走行性能
1. 剛性の高さが生むスムーズなパワー伝達
Bassoのロードバイクは、全体的に高剛性な設計が特徴で、特にBB(ボトムブラケット)周りの剛性が強化されています。
「Diamante」では、BB周辺の剛性を最大化することで、ペダルを踏んだ際のパワーロスを最小限に抑えています。
これにより、レースシーンやヒルクライムでの加速性が高まり、スプリント時の反応も非常に優れています。
また、剛性が高いことでカーボンフレーム特有のシャープなハンドリングが実現し、高速コーナリングでも安定感のある走行が可能です。
2. 快適性を向上させる振動吸収設計
高剛性ながら、Bassoのバイクは振動吸収性も考慮した設計になっています。
例えば、「Astra」では、シートステーの形状を工夫することで、路面からの振動を和らげる構造を採用。
また、クロモリモデル「Viper」では、フレーム素材自体の柔軟性が振動を適度に吸収し、長距離走行時の疲労を軽減してくれます。
3. エアロダイナミクスを意識したフレーム形状
Bassoのバイクは、最新のエアロダイナミクス設計を取り入れており、風の抵抗を減らすことでスムーズな巡航を可能にしています。
「Diamante」は、フレーム形状を空力性能を最大化するよう設計されており、特に高速巡航時の安定感が抜群です。
一方で、「Astra」はエアロ要素を持たせつつも、快適性を損なわないようにバランスを取ったフレームデザインになっています。
これにより、初心者から上級者まで幅広いライダーに適したモデルとなっています。
3. Bassoの人気ロードバイクモデル紹介
3-1. Diamante(ディアマンテ):軽量&高剛性のフラッグシップモデル
1. Bassoの最高峰モデル「Diamante」
「Diamante(ディアマンテ)」は、Bassoのフラッグシップモデルとして開発されたハイエンドロードバイクです。
最大の特徴は、軽量かつ高剛性なモノコックカーボンフレームを採用している点です。
最新のカーボンレイアップ技術を駆使し、フレーム重量はわずか約780gと、ヒルクライムやスプリントに最適な設計になっています。
2. 剛性とエアロ性能を両立
「Diamante」は、パワー伝達性能を向上させるために、BB周りの剛性を強化しています。
これにより、ペダルを踏んだ力がダイレクトに伝わり、スプリント時の加速力が大幅に向上します。
また、フレーム形状は風洞実験を基に最適化されており、エアロダイナミクス性能も非常に優れています。
高速巡航時の空気抵抗を抑え、レースシーンでのパフォーマンスを最大限に引き出せる仕様です。
3. プロ仕様のジオメトリー
Diamanteは、レース仕様のアグレッシブなジオメトリーを採用しており、前傾姿勢を深めることでスピードを維持しやすい設計になっています。
しかし、極端な前傾ではなく、ロングライドでも疲れにくいバランスの取れたポジションを実現しています。
4. Di2対応&ディスクブレーキ仕様
「Diamante」は、Di2(電子シフト)に完全対応しており、シマノ・デュラエースやアルテグラの電動変速システムと組み合わせることで、よりスムーズな変速が可能です。
また、ディスクブレーキモデルがラインナップされており、強力な制動力と安定したコントロール性能を提供します。
3-2. Astra(アストラ):コスパに優れたカーボンロードバイク
1. ミドルグレードながら高性能なカーボンモデル
「Astra(アストラ)」は、Bassoのカーボンロードバイクの中でもコストパフォーマンスに優れたモデルです。
フレームは「Diamante」と同様にイタリア国内で製造されており、軽量かつ高剛性なカーボン素材を採用しています。
価格を抑えつつも、エアロ性能と快適性を兼ね備えた設計が魅力です。
2. 振動吸収性に優れた設計
「Astra」は、剛性を維持しながらも快適性を向上させるために、シートステーとフロントフォークの形状を工夫しています。
これにより、路面からの細かな振動を吸収し、長距離ライドでも疲労を軽減する効果があります。
3. 幅広い用途に対応
「Astra」は、ロングライドからヒルクライム、レースまで幅広く対応できるモデルです。
ジオメトリーは比較的ニュートラルな設計で、初心者から上級者まで扱いやすいバイクになっています。
そのため、「初めてのカーボンロードバイク」としても最適な選択肢となります。
4. 価格とスペックのバランス
「Diamante」と比べると価格は抑えられているものの、シマノ105やアルテグラとの相性が良く、アップグレードの余地も十分にあります。
コストパフォーマンスを重視しつつ、高品質なカーボンバイクを求める方におすすめの一台です。
3-3. Viper(バイパー):クロモリフレームのクラシックモデル
1. Bassoの伝統を受け継ぐクロモリバイク
「Viper(バイパー)」は、Bassoのクラシックなクロモリロードバイクとして、多くのライダーに愛されています。
フレームにはレイノルズ520のクロモリチューブを採用し、しなやかで快適な乗り心地を実現しています。
クロモリ特有の適度な柔軟性が、ロングライド時の振動を吸収し、長時間快適に走行できる仕様になっています。
2. クラシックなデザインと細身のフレーム
「Viper」は、クロモリならではの細身のチューブデザインを採用しており、クラシカルな美しさを持つ一台です。
シンプルなロゴと落ち着いたカラーリングが、エレガントな雰囲気を演出しています。
クラシックなデザインのバイクを求める方にとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
3. カスタマイズ性の高さ
「Viper」は、パーツの交換やアップグレードがしやすく、ホイールやコンポーネントの選択肢が豊富です。
シマノ105やカンパニョーロのグループセットと相性が良く、用途に応じたカスタマイズが可能です。
4. ロングライドやツーリングにも最適
クロモリフレームの特徴を活かし、「Viper」はロングライドやツーリングに適したモデルとして設計されています。
また、タイヤクリアランスに余裕があるため、太めのタイヤを装着してグラベルライドを楽しむことも可能です。
4. Bassoロードバイクはどんな人におすすめ?
4-1. 高性能&美しいデザインのロードバイクが欲しい人
1. イタリアンブランドならではの洗練されたデザイン
Bassoのロードバイクは、100%イタリア製にこだわり、デザインの美しさと高性能を兼ね備えています。
特に、フレームの細部にまでこだわりが詰まっており、流線型のフォルムや独特のカラーリングが魅力です。
例えば、Diamante(ディアマンテ)は、シンプルでありながら高級感のあるデザインが特徴で、所有欲を満たしてくれます。
2. 軽量&高剛性フレームで優れた走行性能
見た目だけでなく、走行性能にも優れているのがBassoの魅力です。
「Diamante」は、わずか780gの超軽量カーボンフレームを採用し、剛性も高く、ヒルクライムやスプリントで高いパフォーマンスを発揮します。
また、「Astra(アストラ)」は、快適性と剛性のバランスを取りながら、ロングライドでも疲れにくい設計になっています。
3. エアロダイナミクスを意識した設計
Bassoのロードバイクは、空力性能を考慮したフレーム形状が特徴です。
特に「Diamante」は、風洞実験を基に開発されたエアロデザインを採用し、高速巡航時の安定性を向上させています。
このように、Bassoは「見た目の美しさ」と「走行性能の高さ」を両立したバイクを求める方に最適なブランドです。
4-2. 初心者でも本格的なバイクに乗りたい人
1. 初心者でも扱いやすいバランスの取れたジオメトリー
Bassoのロードバイクは、初心者でも無理なく乗りこなせる設計になっています。
「Astra」は、剛性を確保しながらも、ハンドリング性能を向上させたフレーム形状を採用しており、直進安定性が高く、初めてのロードバイクとしても最適です。
2. 幅広いサイズ展開で体型に合わせやすい
Bassoは、日本人の体型にも適したサイズ展開が豊富です。
例えば、「MONTEGRAPPA」はXSサイズ(158cm〜)から選べるため、小柄な方でも適切なフィット感で乗ることができます。
3. 初心者向けモデルでも高品質なコンポーネントを採用
エントリーグレードのモデルでも、Bassoは妥協のない設計をしています。
「Astra」や「MONTEGRAPPA」は、シマノ105やアルテグラといった信頼性の高いコンポーネントを搭載し、スムーズな変速と快適な乗り心地を提供します。
4. カーボンフレームとクロモリフレームの選択肢
Bassoのロードバイクは、初心者でも扱いやすいカーボンフレームの「Astra」と、クラシックな乗り味を楽しめるクロモリフレームの「Viper(バイパー)」を用意しています。
用途や好みに応じて選べる点も、初心者に優しいポイントです。
4-3. カスタマイズやアップグレードを楽しみたい人
1. フレーム単体購入が可能
Bassoのロードバイクは、完成車だけでなくフレームセット単体でも購入可能です。
これにより、好みのパーツを組み合わせて、自分だけの一台を作ることができます。
特に「Diamante」や「Astra」は、カスタムベースとしても人気の高いモデルです。
2. コンポーネントのアップグレードがしやすい
Bassoのロードバイクは、初心者向けのモデルでも、後からコンポーネントのアップグレードがしやすい設計になっています。
例えば、「Astra」に最初はシマノ105を搭載し、後からアルテグラやデュラエースに変更することで、より高性能なバイクへと進化させることが可能です。
3. ホイール交換でさらなる性能向上
Bassoのバイクは、ホイールの交換によって大きく走行性能を向上させることができます。
エントリーモデルの「MONTEGRAPPA」にカーボンホイールを装着すれば、巡航性能が向上し、ヒルクライムでも軽快な走りが可能になります。
4. ハンドルやサドルの交換で快適性を向上
長時間のライドでは、ハンドルやサドルのフィット感が重要になります。
Bassoのバイクは、エルゴノミクスデザインのハンドルや、ロングライド向けのクッション性の高いサドルに交換することで、より快適に走行できます。
5. Bassoロードバイクの購入方法と注意点
5-1. 正規代理店・オンラインショップでの購入方法
1. Bassoの正規代理店での購入のメリット
Bassoのロードバイクを安心して購入するためには、正規代理店を利用するのが最も安全な方法です。
正規代理店で購入することで、メーカー保証が適用されるほか、フィッティングサービスやアフターサポートも受けられます。
また、試乗が可能な店舗も多く、サイズ選びの失敗を防ぐことができます。
2. 日本国内の正規販売店
Bassoは日本国内でも販売されていますが、取り扱い店舗はそれほど多くありません。
購入を検討している場合は、以下のような正規販売店をチェックするのがおすすめです。
- **ワイズロード(Y’s Road)**:全国に店舗があり、試乗も可能な場合がある。
- **ビチアモーレ(Bici Amore)**:ロードバイク専門のショップで、ハイエンドモデルの取り扱いが多い。
- **その他のプロショップ**:Bassoの取り扱いがある専門店では、カスタマイズの相談も可能。
店舗によって取り扱いモデルが異なるため、事前に問い合わせるとスムーズです。
3. オンラインショップでの購入
Bassoのロードバイクは、一部のオンラインショップでも購入可能です。
特に、次のような通販サイトでは、在庫状況を確認しやすく、価格比較も簡単にできます。
- **サイクルヨーロッパジャパン**:Bassoの公式輸入代理店で、最新モデルの販売も行っている。
- **Amazon・楽天市場**:一部のBassoロードバイクが販売されており、ポイント還元を活用できる。
- **海外通販サイト(Wiggle・Chain Reaction Cycles)**:並行輸入品が手に入ることもあるが、保証の適用外になる場合がある。
4. オンライン購入時の注意点
オンラインでBassoのロードバイクを購入する際は、以下のポイントに注意してください。
- **正規品かどうかを確認する**(並行輸入品は保証が適用されない場合がある)。
- **サイズ選びを慎重に行う**(試乗できないため、フレームジオメトリーを確認)。
- **組み立てサービスの有無をチェック**(一部のショップでは、プロショップでの組み立てが必要)。
- **送料や関税の確認**(海外通販を利用する場合、追加コストが発生する可能性あり)。
5-2. 中古市場で購入する際のポイント
1. Bassoの中古ロードバイクは流通量が少なめ
Bassoのロードバイクは、中古市場では流通量が少なめです。
これは、Bassoの取り扱い店舗自体が少なく、オーナーの所有期間が長いためと考えられます。
しかし、中古で見つかる場合、定価よりもリーズナブルな価格で購入できるメリットがあります。
2. 中古ロードバイクの主な購入先
Bassoの中古ロードバイクを探す場合、以下のような購入先があります。
- **中古自転車専門店(サイクリー・ビチアモーレなど)**:メンテナンス済みの車体が多く、保証がつく場合がある。
- **個人売買サイト(メルカリ・ヤフオク)**:比較的安く手に入るが、品質チェックは自己責任。
- **ロードバイク専門の掲示板・SNS**:信頼できる個人から直接購入できる可能性がある。
3. 中古購入時に確認すべきポイント
中古のBassoロードバイクを購入する際は、以下のポイントをしっかり確認しましょう。
- **フレームの傷やヒビの有無**(特にカーボンフレームは小さな亀裂でも致命的になる可能性がある)。
- **コンポーネントの状態**(変速のスムーズさ、ブレーキの効き具合など)。
- **ホイールの振れ**(振れが大きいと交換が必要になり、追加コストが発生する)。
- **走行距離や使用履歴**(長距離を走ったバイクは劣化が進んでいる可能性が高い)。
4. 中古購入のメリットとデメリット
**メリット**
- 新品よりも安く購入できる。
- すでにパーツがカスタマイズされていることがある。
- 廃盤モデルや限定カラーを手に入れられる可能性がある。
**デメリット**
- 保証が付かないことが多い。
- 修理やメンテナンスが必要になる可能性がある。
- 前オーナーの使用状況によってはフレームの寿命が近い場合がある。
5. 安心して中古購入するためのポイント
中古でBassoのロードバイクを購入する場合、信頼できる販売店を利用するのがベストです。
特に、**ビチアモーレやサイクリー**といった中古専門店では、整備済みのロードバイクが販売されており、初心者でも安心して購入できます。
また、個人売買の場合は、**直接バイクを確認できる環境で購入するのが理想的**です。
オンライン取引では、写真だけで判断せず、なるべく詳細な情報を確認しましょう。
まとめ:Bassoは本当に買いなのか?
6-1. メリット・デメリットの整理
1. Bassoロードバイクのメリット
Bassoのロードバイクには、他のブランドにはない独自の魅力があります。
- **100%イタリア製の高品質フレーム**:Bassoは創業以来、自社工場でフレームを生産しており、品質管理が徹底されています。カーボンフレームのレイアップ技術も優れており、剛性と振動吸収性のバランスが絶妙です。
- **洗練されたデザイン**:シンプルでありながらエレガントなデザインが特徴。特に「Diamante(ディアマンテ)」や「Astra(アストラ)」は、流線型のフレームと美しいカラーリングで所有欲を満たしてくれます。
- **軽量で剛性の高いフレーム**:例えば、「Diamante」はわずか**780g**の超軽量カーボンフレームを採用しており、ヒルクライムやスプリントで高いパフォーマンスを発揮します。
- **ロングライドにも適した快適性**:「Astra」などのモデルは、シートステー形状を工夫し、振動吸収性を向上。長時間のライドでも疲れにくい設計がされています。
- **エアロダイナミクスを考慮した設計**:「Diamante」は風洞実験を基にフレーム形状を最適化。特に高速巡航時の安定性が高く、レースでも活躍できる性能を持っています。
2. Bassoロードバイクのデメリット
一方で、Bassoのロードバイクにはいくつかのデメリットも存在します。
- **取り扱い店舗が少ない**:Bassoは日本ではまだ知名度がそれほど高くなく、試乗できる店舗が限られています。購入前に試乗が難しいのはデメリットの一つです。
- **流通量が少なく、中古市場での選択肢が限られる**:Bassoの中古ロードバイクは市場に出回る数が少なく、中古で手に入れるのが難しいことがあります。
- **一部のモデルは価格が高め**:「Diamante」などのハイエンドモデルは高性能ですが、その分価格も高めで、エントリーライダーには手が出しにくい場合があります。
6-2. どんなライダーに最適か?
1. レース志向のライダー
Bassoのロードバイクは、剛性が高く、パワー伝達性に優れているため、**レース志向のライダーに最適**です。
特に「Diamante」はスプリントやヒルクライムで優れたパフォーマンスを発揮し、競技志向のライダーにおすすめです。
2. ロングライドやブルベを楽しむライダー
快適性を重視した「Astra」は、**ロングライドやブルベにも最適**な設計になっています。
振動吸収性の高いシートステーや適度な剛性バランスにより、長時間のライドでも疲れにくいのが特徴です。
3. カスタムを楽しみたいライダー
Bassoのフレームは、フレームセット単体での購入も可能なため、自分好みにカスタマイズしたいライダーに向いています。
例えば、「Viper」はクラシックなクロモリフレームのため、**ホイールやコンポーネントを変更しながら楽しめる**のが魅力です。
4. デザインにもこだわりたいライダー
Bassoのロードバイクは、イタリアンブランドならではの洗練されたデザインが魅力です。
他のブランドにはないシンプルかつエレガントなフレームデザインを求めるライダーにぴったりです。
6-3. 競合ブランドとの比較
1. Basso vs. Bianchi(ビアンキ)
Bianchiは、日本でも非常に人気の高いイタリアンブランドです。
チェレステカラーが特徴で、クラシカルなデザインを好む人に人気があります。
一方、Bassoは**よりシンプルでモダンなデザイン**が特徴で、よりレース向けの設計がされています。
2. Basso vs. Pinarello(ピナレロ)
Pinarelloは、ツール・ド・フランスでも実績のあるプロ向けブランドです。
「Dogma」シリーズは高剛性で、プロライダーが使用するレベルのフレームです。
Bassoも剛性が高いですが、**より快適性を重視した設計**になっているため、ロングライドにも適しています。
3. Basso vs. Wilier(ウィリエール)
Wilierもイタリアンブランドで、美しいデザインと高いエアロ性能が特徴です。
Bassoとの大きな違いは、Wilierが空力性能を特に重視している点です。
一方、Bassoはエアロ性能に加え、**フレーム剛性や快適性のバランス**が取れた設計になっています。
4. Basso vs. Colnago(コルナゴ)
Colnagoは、クラシックなデザインと伝統的な製造技術が特徴です。
一方、Bassoはよりレース志向の設計で、**剛性と軽量性に優れたバイクを提供**しています。
また、Colnagoは一部モデルがアジア生産に移行しているのに対し、Bassoは**100%イタリア製にこだわっている**点も大きな違いです。





