「自転車のネジがなめてしまって外れない…」「無理に回そうとするとさらに悪化しそうで怖い」そんな経験はありませんか?
ネジがなめる原因は、工具の選び方や力のかけ方のミス、サビやサビによる固着などさまざまです。
しかし、適切な対処法を知っていれば、特殊な工具がなくても外せる場合もあります。
本記事では、私の潰れてしまったネジを外すために奮闘した実体験を交えながら簡単な応急処置から本格的な専用工具を使う方法まで、状況に応じた対策を詳しく解説します。
この記事でわかること
- ネジがなめる主な原因と防ぐための対策
- 輪ゴムやドライバーを使った簡単な外し方
- プライヤーや専用工具を活用する確実な方法
- どうしても取れない時の最終手段と注意点
- 今後ネジがなめないための予防策
- 実際に固着してなめたネジを外した体験談と使用したツール
1. 自転車のネジがなめる主な原因と予防策
1-1. ネジを潰してしまうのは、サイズの合わない工具が原因!適切なドライバーの選び方
1. ネジに合った工具を使わないと、簡単になめる
ネジがなめる原因の多くは、サイズの合わない工具を使用していることです。
特に自転車のネジは小さく、適切なドライバーを選ばないと簡単に溝が潰れてしまいます。
無理に回そうとするとさらに削れてしまい、最終的には工具が全く引っかからなくなることも。
2. プラスドライバーの種類と正しい選び方
- プラスドライバーには**PH0、PH1、PH2、PH3**などの種類があり、サイズが異なる。
- 一般的な自転車のネジには、**PH1やPH2**が適していることが多い。
- サイズが合わないと、回す際に力が分散し、溝を削ってしまう。
3. 失敗しないドライバー選びのポイント
- **ネジの溝にピッタリはまるドライバーを選ぶ。ガタつきがあるとNG**。
- **ドライバーの先端が摩耗していないかチェック**(摩耗したドライバーは滑りやすい)。
- **長さも重要。奥まった部分のネジにはロングドライバーを使う**。
適切な工具を選ぶだけで、ネジがなめるリスクは大幅に減らせます。
特に自転車整備では、サイズが合った精密ドライバーを用意しておくと安心です。
1-2. ネジを外す時、力のかけ方が間違っている?押す力7割・回す力3割の原則
1. 力のかけ方次第でネジがなめるリスクが変わる
「力いっぱい回せばネジは外れる」と思っていませんか?
実は、力のかけ方を間違えると、逆にネジがなめてしまうことがあります。
特に、回す力を強くしすぎると、工具が滑って溝を削ってしまう原因になります。
2. 「押す力7割・回す力3割」の原則とは?
- **ドライバーをしっかりネジに押し付けることで、滑りを防ぐ。**
- **回す力は控えめにし、ゆっくりとトルクをかけると安全。**
- **トルクドライバーを使えば、適切な力で回せるので便利。**
3. 力のかけ方を工夫するポイント
- **ドライバーをネジに対して垂直に押し付ける。斜めにすると滑りやすい。**
- **滑り止め付きのグローブを着用すると、しっかり握れて力が分散しにくい。**
- **固く締まったネジには、いきなり力を入れず、潤滑剤を使って緩めるのがベスト。**
無理に回そうとするのではなく、適切な力加減を意識することで、ネジを安全に取り外すことができます。
1-3. サビや腐食を防ぐ!屋外パーツのネジメンテナンス
1. 自転車のネジはサビやすい
自転車のネジは雨風にさらされることでサビや腐食が進みやすくなります。
特に、屋外で使用するパーツ(泥除け、ボトルケージ、キャリアなど)のネジは、定期的にメンテナンスをしないと固着して外れなくなることがあります。
2. サビを防ぐためのメンテナンス方法
- **ネジに防錆スプレーやグリスを塗っておくと、サビの発生を防げる。**
- **定期的にネジを緩めて動かすことで、固着を防止する。**
- **泥や水がかかる部分はこまめに拭き取り、汚れをためないようにする。**
3. サビついたネジを外す方法
- **潤滑剤(CRC 5-56やラスペネ)を吹き付け、10分ほど放置してから回す。**
- **プライヤーやモンキーレンチで外側から回す方法も有効。**
- **完全に固着した場合は、熱湯やヒートガンで温めると緩みやすくなる。**
日頃から適切なメンテナンスを行うことで、ネジがなめるリスクを大幅に減らすことができます。
特に、雨ざらしの環境にあるネジは、定期的な点検と防錆処理を欠かさないようにしましょう。

2. なめたネジを外す方法|状況別の対処法
2-1. 輪ゴム+ドライバーで滑りを防いでなめたネジを外す簡単テクニック
1. なめたネジが回らない理由
ネジがなめてしまうと、ドライバーの先端が空回りし、摩擦が足りずに回せなくなります。
特に、自転車の細かいネジは一度なめると非常に外しにくくなります。
2. 輪ゴムを使うと摩擦が増えて回しやすくなる
輪ゴムをネジとドライバーの間に挟むことで、**摩擦力を高めてネジを回しやすくする**ことができます。
輪ゴムのゴム素材が、ドライバーの滑りを防いでくれるため、なめたネジでも簡単に回せる場合があります。
3. 輪ゴムを使ったネジ外しの手順(廃棄したチューブを切って使用するのも効果的)
- 幅のある輪ゴムを用意する(細すぎると効果が薄い)。
- 輪ゴムをネジの頭にしっかりと当てる。
- ドライバーを輪ゴムの上から押し付け、ゆっくりと回す。
- 滑らずに回るようなら、そのままゆっくり外す。
4. うまく回らない場合のポイント
- **輪ゴムが薄すぎると効果がないので、できるだけ厚めのものを使用する。**
- **ドライバーの押し付ける力を強める(押す力7割・回す力3割の原則)。**
- **潤滑剤を使ってネジを少し緩めてから試すと成功しやすい。**
この方法は特別な工具を使わずに試せるため、まず最初にチャレンジしてみる価値があります。
2-2. プライヤーやモンキーレンチで外側からなめたネジを回す方法
1. ネジの頭が見えているなら、外側から掴んで回せる
輪ゴムやドライバーでの方法がうまくいかない場合、**ネジの頭が出ていれば、プライヤーやモンキーレンチで直接掴んで回す方法**が有効です。
2. 使うべき工具と特徴
- **ラジオペンチ**:細かいネジにも対応できるが、力が入りにくい。
- **モンキーレンチ**:しっかり掴めれば強い力で回せるが、大きなネジ向け。
- **ネジザウルス(専用プライヤー)**:なめたネジを掴みやすい特殊な形状。
3. プライヤーでネジを外す手順
- ネジの頭がしっかり掴めるか確認する。
- プライヤーを使ってネジの頭を強く挟む。
- 少しずつ左右に動かしながら、ネジを緩めていく。
- ある程度緩んだら、手で回して外す。
4. うまく掴めない場合の対策
- **ネジの頭がツルツル滑る場合は、滑り止め付きのプライヤーを使う。**
- **ネジが固着している場合は、潤滑剤を使って時間を置く。**
- **どうしても回らない場合は、ハンマーで軽く叩いて緩めてから試す。**
この方法は、特にネジの頭がある程度出ている場合にのみ有効です。
もしネジの頭が完全に埋まっている場合は、別の方法を試す必要があります。
2-3. ハンマー&ショックドライバーでなめたネジに衝撃を与えて緩める
1. ショックドライバーとは?
ショックドライバー(インパクトドライバーとも呼ばれる)は、**ハンマーで叩くことで回転力を生み出し、固着したネジを緩めるための工具**です。
通常のドライバーでは回せないネジも、衝撃を加えることで動き出すことがあります。
2. ショックドライバーの効果が高いケース
- **サビや腐食で固着しているネジ**
- **強いトルクで締められているネジ**
- **ネジの溝が少し潰れているが、まだ工具がかかる状態**
3. ショックドライバーを使ったネジの外し方
- ショックドライバーに適切なビットをセットする(ネジにぴったり合うサイズ)。
- ドライバーをネジにしっかりと押し当てる。
- ハンマーでドライバーの後端を数回強く叩く。
- 衝撃とともにドライバーが回転し、ネジが少しずつ緩む。
- 手で回せる程度に緩んだら、通常のドライバーで外す。
4. ショックドライバーを使う際の注意点
- **ハンマーの力加減を調整する。強く叩きすぎるとネジが破損することもある。**
- **必ずショックドライバー対応の工具を使う。普通のドライバーでは破損のリスクが高い。**
- **作業時は手を挟まないように注意し、滑り止め付きの手袋を装着すると安全。**
ショックドライバーは、特に**自転車のステムやクランク周りの固着したネジ**を外す際に有効です。
もし通常の方法で回らない場合は、この手段を試してみましょう。
2-4. マイナス溝を作ってドライバーで回す裏ワザ
1. なぜマイナス溝を作るのか?
ネジの溝が完全になめてしまい、ドライバーがかからなくなった場合、**新しくマイナスドライバー用の溝を作ることで、再び回せるようにする**方法があります。
これは少し荒業ですが、ネジを取り外すための最後の手段として有効です。
2. 溝を作るために使える工具
- **金ノコ(ハンドソー)**:手軽に溝を作れるが、作業に時間がかかる。
- **ルーター(ホビールーター)**:電動で金属を削れるため、作業がスムーズ。
- **タガネとハンマー**:貫通ドライバーやタガネを使って打撃を加え、溝を作る方法。
3. マイナス溝を作ってネジを外す手順
- ネジの頭をしっかり固定する(動かないようにする)。
- 金ノコまたはルーターを使って、ネジの頭にマイナスドライバーがかかる程度の溝を作る。
- マイナスドライバーを溝にしっかりとセットする。
- 押し付けながらゆっくりと回し、ネジを緩める。
- 手で回せるようになったら、通常の方法でネジを外す。
4. 失敗しないためのポイント
- **溝を深く掘りすぎるとネジの頭が破損する可能性があるので注意。**
- **ルーターを使用する場合、火花が出ることがあるので、周囲に可燃物がないことを確認。**
- **ネジのサイズに合ったマイナスドライバーを使用し、しっかり押し付けながら回す。**
この方法は、一度なめたネジを再利用することは難しくなるため、基本的にはネジを交換する前提で実施するのが良いでしょう。
2-5. ネジすべり止め液や瞬間接着剤を活用するテクニック
1. すべり止め液とは?
すべり止め液は、**なめたネジの溝とドライバーの摩擦力を高め、滑りにくくする特殊な液体**です。
ネジが完全になめてしまう前に使うことで、簡単に外せる場合があります。
2. すべり止め液の特徴とメリット
- **1~2滴たらすだけで摩擦が増し、ドライバーがしっかり食いつく**。
- **すべり止め効果が高く、比較的軽度ななめ方なら簡単に外せる**。
- **ネジや工具を傷めずに済むため、安全な方法としておすすめ**。
3. すべり止め液を使ったネジの外し方
- ネジの頭にすべり止め液を1~2滴垂らす。
- 約1分ほど待ち、液がなじむのを待つ。
- ドライバーをしっかりと押し当て、通常どおりに回す。
- 滑らずに回るようなら、そのままゆっくりと外す。
4. 瞬間接着剤を使う方法
すべり止め液でも外れない場合、瞬間接着剤を使って**ドライバーとネジを一時的に接着し、力を伝えやすくする方法**もあります。
瞬間接着剤を使ったネジ外しの手順
- ネジの頭に少量の瞬間接着剤を塗る。
- ドライバーをネジに押し当て、しっかり密着させる。
- 接着剤が完全に固まるまで数分待つ(できれば10分以上)。
- 固着後、ドライバーをゆっくりと回してネジを外す。
5. 使用時の注意点
- **接着剤をつけすぎると、逆にネジが固まってしまい外れなくなるため注意。**
- **ドライバーの先端が接着剤で汚れるため、作業後は必ず拭き取る。**
- **ネジを再利用する予定がある場合、この方法は避けるのが無難。**
すべり止め液は軽度のなめたネジに有効で、瞬間接着剤は最後の手段として活用できます。どちらも手軽に試せるので、工具が手元にない場合の応急処置として覚えておくと便利です。
2-6. どうしても取れないときの最終手段|電動工具&専用ツール活用
1. 最終手段としての電動工具の活用
これまでの方法を試してもネジが外れない場合、**電動工具を使ってネジを破壊するか、専用ツールで取り外す方法**があります。
2. 電動工具を使ったネジの外し方
- **電動ドリル**:ネジの中心に小さな穴を開け、ネジ外しビットを使って回す。
- **グラインダー**:ネジの頭を削り取って、軸部分を抜き取る。
- **リューター**:ネジの頭に新しい溝を作り、ドライバーで回せるようにする。
3. 専用ツールで確実に外す方法
電動工具を使うのが難しい場合、専用のネジ外しツールを活用するのも一つの手です。
- **ネジザウルス**:特殊な形状のプライヤーで、ネジの頭をしっかり掴んで回す。
- **エキストラクター(ネジ抜きビット)**:ドリルでネジに穴を開け、専用のビットをねじ込んで逆回転で外す。
- **ハンマー&タガネ**:ネジの頭に溝を作り、打撃を加えて緩める。
4. これらの方法を試す際の注意点
- **電動工具を使う場合は、ネジの周囲のパーツに傷をつけないよう慎重に作業する。**
- **エキストラクターを使う場合、ドリルのサイズを間違えるとネジの頭が崩れて逆に外しにくくなるため注意。**
- **最終的にネジを破壊する場合、同サイズの代替ネジを用意しておくと安心。**
電動工具や専用ツールを使えば、ほとんどのなめたネジを外すことが可能です。ただし、作業に慣れていない場合は無理せず、プロに相談するのも選択肢の一つです。
3. なめたネジ外し、私の奮闘記録
3-1. サムシフターの小さなネジがなめた…
最近、私が通勤用クロスバイクでシフトチェンジの際にサムシフターの動きが重いと感じていました。
よくよく見てみると、シフトワイヤーが錆ていたのでインナーケーブルを交換することにしました。
因みにこのサムシフターはshimanoのST-EF51という型番です。
インナーケーブル交換のために、先ずはサムシフターのカバーを開けようとしたのがすべての始まりでした。
カバーを固定しているのは、小さな2つのプラスネジ。
特に固そうな印象もなく、「普通に回せばすぐ外れるだろう」と軽く考えていました。
ところが、いざドライバーを差し込み回してみると、手に伝わる違和感。
「ん?ちょっと滑った?」と思ったのも束の間、次の瞬間、「ズルッ」と嫌な感触が…。
よく見てみると、ネジの溝が少しだけ潰れかけている!
ここで一度手を止め、「まだ軽傷だから慎重にやれば外せるはず」と考え、力を加減しながらゆっくり回そうとしました。
しかし、もはや手遅れだったのか、ネジの溝はどんどん崩れていき、完全になめてしまいました。
「これはヤバい…」
小さなネジだからこそ、一度なめると厄介なことになるのはわかっていましたが、ここまで絶望的とは。
そこまでして、ようやくネジの固着の可能性に考えが及びました。
溝が削れてしまいドライバーで外すことは一旦諦めましたが、インナーケーブルは交換の必要があったのでネジにKURE5-56をスプレーして日を改めてトライすることにしました。
こうして、サムシフターのネジ外し作戦が始まりました。


3-2. いくつもの方法を試すも、ネジはビクともせず
KURE5-56をスプレーした翌日、最初に試したのは、**「輪ゴム+ドライバー」**の方法。
なるべく費用をかけずにできることから始めようと思ったのです。
これは、なめたネジの溝に少し幅のある輪ゴムを挟み、その上からドライバーを押し付けることで摩擦を増やし、滑らないようにするテクニックです。
しかし、サムシフターのネジは小さすぎて、輪ゴムがしっかり噛み合わない。
さらに押し付ける力を強めてはみたものの、何度試しても失敗。
構造的に瞬間接着剤は使えないので、この日ネジを外すのは諦めることにしました。
そして、ネットで調べたなめたネジを外すための工具を注文することにしました。

それらの工具で再度トライしたのはネジをなめた日の一週間後。
その間、何度かKURE5-56をスプレーしておいた。
まず、最初に試したのは**「ネジモグラ」**。
これは、プラスドライバーの先端が特殊な形状をしているもので、ネジの頭にわずかでも溝が残っていれば、その溝を捉えて回すことができる工具です。
「これならいけるかも!」と期待しましたが、肝心の溝がほとんど残っていなかったか、もしくは残っていた溝が小さすぎてネジモグラでも捉えることができず、結局最後の溝も削ってしまったか…。
いずれにしても、いくら押し付けて回そうとしても、ただ空回りするばかりで、結局外せませんでした。
次に試したのは、**「なめたネジはずし(精密用)」**。
これは、先端が鋭い刃物になっている特殊工具で、この刃がネジに食い込んで外すことを意図しています。
しかし、ネジの硬度が勝っているのかなめたネジはずし(精密用)の刃ですら上手く引っかからず、ただ空転するばかり。
「ここまでやってダメなのか…」
これまでの作戦がすべて失敗し、精神的にも疲れてきました。
とうとう私に残されたのは**「貫通ドライバーワニドラ」**でした。
3-3. 最終兵器「ワニドラ」で決着!


ワニドラは、ネジの頭にしっかり食い込むようにデザインされた特殊なドライバーです。
このドライバーの先端をネジに対して垂直に当ててハンマーで叩くことでネジの頭に新たな溝を刻み込み、摩擦を増やして回せるようにする仕組み。
ワニドラを最後の手段としていたのは、サムシフターには樹脂製の部品が多く使われているので、できればハンマーで叩くのは避けたかったからです。
シフトケーブルがつながったままの状態のサムシフターをハンドルから取り外して、以前日曜大工で使用した木材の切れ端を土台の上に置きました。
慎重にネジが床と水平になるようにサムシフターを固定し、ワニドラをネジの頭にセットします。
ワニドラをしっかりと押し付けてハンマーを構え、「カンッ、カンッ」と数回叩いてみました。
先に書いたように樹脂製部品もあるので、ハンマーを強く叩くことに躊躇してしまいます。
そのせいか、やはりネジを外すことができません。
そこで、覚悟を決めて強く叩いてみることにしました。
「ガンッ、ガンッ、ガンッ」
すると、パッと見では溝が刻まれているかわかりませんが、ネジを回そうとすると引っかかりを感じます。
サムシフターを胸のところに抱えるようにしてワニドラを強く押し付けながらゆっくりと回してみます…。
「ギギギッ…スルッ!」
ついにネジが動いた!

慎重に回し続け、ようやくサムシフターのカバーが外れた瞬間の安堵と達成感といったらありません。
今回の経験から得た教訓は、「固いと感じたら無理に回そうとせず、まずは注油してみる。
そして、少し時間をおいてから試す」ということ。
特に精密なネジの場合、無理に回そうとすると状況が悪化するため、いきなり強引な方法に頼らず、焦らず段階的に対処することが重要です。
最終的にワニドラで解決できましたが、ここまでの道のりは長く、費用もかかった…。
もし同じような状況になった方がいたら、この奮闘記録を参考にしてみてください。
焦らず、そして適切な手段や工具を選べば、なめたネジは必ず外せると思います!


上の2枚の写真はワニドラによって何とか外した後のネジの拡大写真です。





